全身性エリテマトーデスの 症状、診断基準、治療、部位と病変、日常の注意点等を紹介。
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全身性エリテマトーデス(全身性紅斑性狼瘡)は15-40歳の年齢に発症し、女性に多く発症しやすく、さまざまな症状が全身に表れます。特に38℃以上の高熱と赤い発疹が特徴的です。風邪と間違いやすいですが、熱が3〜4日以上続いていたり、おさまっても、また熱が高く出る場合は全身性エリテマトーデスの可能性がありますので、医師の診察を受けましょう。
全身性エリテマトーデス(SLE)の人は日常の生活を送るうえで、注意をしなければならないことが多々あります。全身性エリテマトーデスの人は日光過敏症の人が多く、強い日焼けになってしまいます。外出時は直射日光を避け、肌の露出は禁物です。感染症を起こしやすいので外出するときは必ずマスクをして、手洗い、うがいを忘れないようにすることです。
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全身性エリテマトーデスは、自己免疫性疾患のひとつで全身の臓器に原因不明の炎症が起こる病気です。全身性エリテマトーデスの診断は米国リウマチ学会がまとめた基準に従って行われ、日本でもそれにならっています。診断は高熱などで受診した際に血液検査を受け、それで判明することがほとんどです。
全身性エリテマトーデスの軽症の患者の治療には軽度の関節の痛みや発熱を軽減するために非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAID)の内服薬が処方されます。しかし全身性エリテマトーデスの患者は薬剤アレルギーになりやすく、また非ステロイド系消炎鎮痛剤を長期にわたって服用すると腎障害、また消化管の潰瘍を起こしやすくなるので注意する必要があります。関節の痛みや発熱があって発疹がある場合はステロイドが含まれている外用薬のリンデロンなどが投与されます。自己免疫疾患の一種である全身性エリテマトーデスは膠原病の1つとして分類されています。全身の臓器に炎症が起こって高熱がある場合は入院して検査をする必要があります。ステロイドは副作用があって、はじめのうち大量に服用すると顔に脂肪がつき、パンパンになりますが、量を減らしていくうちに通常の顔立ちに戻っていきます。ステロイドだけでは症状がコントロールできない場合は免疫抑制剤が使われます。近年、ステロイドのような副作用がなく、高い効果が期待されている生物学的製剤の研究が進んでいます。
白血病の原因はまだはっきりとしていませんが遺伝子の異常で発生すると考えられています。 がん細胞とは遺伝子に傷がつき、その結果、死ににくくなっている細胞を言います。しかし、遺伝子に傷がついたら直ちにがんになる訳ではなく、いくつかの遺伝異常が重なって白血病になります。遺伝子に傷をつけるものは、我々の廻りにけっこう沢山あります。代表的なものがタバコです。その他、放射線、抗がん剤など発がん性を持つ物質や薬物も白血病を引きおこす可能性がある発がん性を持つ物質や薬物とも、レトロウイルスを代表とするウイルスや健康診断の時に浴びる放射線さらに自然界にも存在するなどです。
全身性エリテマトーデスは出方に個人差はありますが、全身にさまざまな症状が表れます。発熱、食欲不振、倦怠感、体重の減少などがあり、中枢神経系はけいれん、脳血管障害、神経障害。心肺は胸膜炎、心膜炎、肺高血圧症、心電図の異常、心節炎、肺出血。腎は腎炎ネフローゼ症候群、腎不全。消化管は腹膜炎。皮膚は蝶形紅斑、じんましん、粘膜かいよう、光線過敏症、脱毛、レイノー現象、つめ変化。眼は眼底出血、乾燥性角膜炎。胸部は慢性甲状腺炎、唾液腺炎、リンパ節肥大。抹消神経は手根管症候群、垂れ手、垂れ足。その他自己免疫性肝炎、肝肥大、脾腫、関節炎、血栓性静脈炎、全身性血管炎、溶血清貧血、血小板減少、白血球減少などの病変が表れます。