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★釣りの基本、安全対策
波を背にした岩場や離れ岩、そして平盤な場所で釣りをする際にも潮に満ち干きに十分 注意しましょう。
岩場は濡れていたりコケがついていたりして滑りやすくなっています。一歩一歩確認して 歩きましょう。
釣ざおは落雷を誘導してしまう危険があります。雷が近づいたら手元から遠ざけ 直ちに安全な場所へ非難しましょう。
山や渓谷には、さまざまな動植物がすんでいます。移動する際にはツタやウルシなどにも 触れないように十分注意しましょう。
流れの速いところや深いところには絶対に立ち入らないようにしましょう。浅瀬を渡る時でも 深さを測る木の枝や棒などを必携しましょう。
急な増水や鉄砲水が起きると、渓谷では逃げ場えを失うことになります。また。がけ崩れなど の心配もあります。豪雨のあとの川でも同様です。
★釣り用語
〔アタリ〕魚がハリにかかった時の手応え。 〔穴釣り〕岩やテトラポットの間を狙って釣る方法。 〔荒瀬〕 岩や石が見え隠れして、流れが強く激しい場所。 〔アワセ〕アタリを感じたら、魚の口にハリがしっかり食い込むようにさおを あおるなどして仕掛けを引き上げる動作のこと。 〔入れ食い〕エサを投入するとすぐに、魚が休みなくどんどん食いついてくること。 〔おまつり〕仕掛け糸が隣人同士でからんでしまった状態のこと。 〔キャスティング〕狙いをつけて仕掛けなどを投げ込む動作。 〔聞き合わせ〕アタリの有無を軽くさおをたてて確かめること。 〔食い〕魚がエサを食べること。 〔外道〕狙っていた魚以外の魚のこと。 〔コマセ〕魚を寄せ集めるためにまくエサ。 〔仕掛け〕釣るための道具でさお先からハリまでのこと。 〔タチ〕水深のこと。 〔タナ〕魚が泳いでいる層のこと。 〔トロ場〕流れが遅く、深く静かな場所。 〔投げ釣り〕砂浜や堤防からリールをつけたさおで仕掛けを投げ込んで釣る方法。 〔根掛かり〕ハリや仕掛けが川や海の底の障害物に引っ掛かること。 〔根魚〕海底の岩礁などの障害物の側に生息する魚。アブラコ、カジカ、ソイなど。 〔ハリス〕ハリを結ぶための糸。 〔バレル〕釣ったはずの魚の口からハリがはずれ逃げられること。 〔フケる〕糸が水中でたるむこと。 〔フライ〕昆虫や小魚に似せた毛バリ。 〔フラー〕オモリにハリがついたもの。エサ釣りに使う。 〔ベタ凪〕波がまったくない状態の海。 〔ボウズ〕魚が一匹も釣れない状態のこと。 〔道糸〕さおからハリまでのあいだの糸。 〔ライン〕ルアーやフライフィッシングで使う釣り糸のこと。 〔ランディング〕釣った魚をネットですくいあげること。 〔リール〕糸を巻き上げるための道具。 〔ルアー〕擬似餌の一種で金属やプラスチック製のものが多い。 〔ロッド〕さおのこと。
★北海道のおもな釣りスポット
瀬棚港(瀬棚郡瀬棚町)
堤防が増え、初心者でも楽しめる安全なポイントが多く 存在する瀬棚港では夏になると多くの家族連れの釣り客でにぎわいます。 瀬棚新港は、車の乗り入れもできる人気の高い一角で、ここの東側から 流れ出る最内川河口沖は投げ釣りでクロガシラガレイが狙える好ポイントのひとつとなって います。外波の影響の少ない港内の漁船だまりやフェリー岸壁付近は、悪天候時や しけの時向きの釣り場で、アカハラやカレイなどを釣ることができます。 ローソク岩のある太平盤やここから延びる南外防波堤は先端部がポイントです。 瀬棚港では9月になると港内にサケが入ってくることもあり、秋のシーズンにはサケ狙いの 多くの釣り人の姿を見ることができます。
久遠漁港(久遠郡大成町)
大物釣りのポイントとして知られ、多くの釣り人がこの堤防へ渡りますが、 途中足場の不安定な消波ブロック帯などもありベテラン向きの釣り場 といえます。そこで久遠漁港では近くまで車の乗り入れができる港湾内の堤防釣りが おすすめです。プラーにイソメなどのエサを付けて堤防から足下に落とし、 ソイやガヤを狙います。全体的に小型ですが食いの鈍る夏場でも釣る事ができ、初心者でも 楽しむことができますがエラやヒレに鋭いトゲをもっているので注意しましょう。
江差港(檜山郡江差町)
奥尻島との海路を結ぶフェリー港として知られる江差港。港内の海底は主に砂地で根掛かりの 心配が少なく、初心者でも安心して釣りが楽しめる港のひとつです。 人気の高いポイントはフェリー埠頭から伸びている東防波堤で、ここは釣り人の姿のない時は ないといわれるほど。あまり遠投を必要とせずにクロガシラガレイなどを狙うことができます。 また少しあるくと鴎島から延びる対岸の西防波堤もおすすめです。鴎島は島全体がポイントと 評される釣り場で、なかでも南端しのクズレ鼻はカレイ狙いのポイントとして人気があります。
国縫漁港(長万部町)
全国的にも珍しいワイングラス型の堤防で形成される国縫漁港は、カレイ釣りの好ポイント として知られる噴火湾の漁港の中でも特に人気の高い釣り場です。 カレイをはじめ、アブラコ、ソイ、チカなどのほか たまに40cmを越えるアブラコやイシモチが釣れることもある、なかなか気の抜けない ポイントです。北防波堤上は足場の良いステージになっていますが、海面からかなり高く あまり小さな子供を連れての釣りは向きません。反対側の東防波堤では、夜釣りでのハモが 期待できます。
尻別川
尻別川は総延長125.7km、200以上の支流を集めながら日本海へ流れ込む北海道有数 の大河。美しい姿の羊蹄山を抱え込むように流れ、ヤマメ、ニジマス、 イワナなど多くの渓魚を育み、古くから多くの釣り人に愛されてきました。また、幻の魚 イトウが棲む川として全国的にも知られています。上流部の山岳渓流から川幅のい広いゆったり とした流れの下流部まで、さまざまな表情を見せる尻別川ですが、中流部では夏場、渇水する ことも多く、初心者がポイントをみつけるのは困難です。最初は経験者に同行してもらい ポイントの見つけ方やテクニックを教えてもらうのが良いでしょう。
小樽港(小樽市)
足場の良い釣り場が多く釣れる魚種も多く豊富なため
家族でのんびり釣りをたのしむにはもってこいの釣り場です。
一番の人気は陸続きの南防波堤です。投げ釣りでアブラコ、カレイが釣れます。
港内の厩町岸壁、色内埠頭、勝納埠頭はチカや小サバの好釣り場です。
チカは入れ食い状態になることもあります。
余市港
春のカレイ釣り場として定評のある漁港です。夏場でもカレイ釣りが楽しめます。
マガレイ、スナガレイ、クロガシラなどが釣れます。
港内ではチカ釣りを楽しむ家族連れが多く、ほぼT年を通して釣ることができます。
美国漁港
美国港でのアブラコ、カレイ釣りの最盛期は春の5月頃です。
外防波堤の先端付近がポイントです。
夏場でもじっくり粘ればその引き味を楽しむことができます。
家族でのんびり釣りを楽しみたい時は南防波堤付近から港内に向け仕掛けを投げ込み
あたりを待つのがおすすめです。
9〜11月はサケ釣りでにぎわいを見せます。
岩内港
岩内港は本州と北海道を結ぶフェリーが発着する大型港。
一番のおすすめはフェリー埠頭。岸壁近くに広い駐車スペースやトイレがあり、春先は
ウキ釣りでホッケを狙う人が多く、初夏からは投げ釣りでカレイやソイ、アブラコが
釣れます。東外防波堤は中間部から先端部にかけての外海側でカレイが釣れます。
海底が砂地なので根掛かりの心配もなく初心者向けのポイントです。中央埠頭付近はチカが
メインのポイントです。
苫小牧西港
道内では比較的温暖な気候のため。年間を通して釣りが楽しめ、連れる魚種も大変豊富な
釣り場です。漁港地区の菱中造船処付近の防波堤では早春は大型のクロガシラガレイが
つれるポイントです。夏場はクロガシラガレイのほかアブラコが釣れます。
港内の一番奥まった場所にある勇払埠頭や中央埠頭ではカレイ類をはじめサビキ釣りで
カタクチイワシが釣れます。8〜9月は夜釣りでハモが狙えます。
そのほかの釣り場
十勝港(広尾町) 枝幸港(枝幸町) 網走港(網走市) 千代ノ浦漁港(釧路市)
根室港(根室市市) 紋別港(紋別市) 留萌港(留萌市) 稚内港(稚内市)
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