シャックナゲは根が浅く、特に夏の高温期と重なると枯れてしまうことがあります。
また、水をやりすぎると弱ることもあるので気をつけましょう。
夏冬の乾燥期には、株の周囲にワラや枯れ草を10cmくらいの厚さに敷き
そのまわりに浅い溝を掘ってときどき水を入れておくなど
乾燥を防ぐための管理に気を配ります。
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幹が伸びても枝があまり出ないので、10月ころ、枝さきにいくつもの芽が
つきはじめたらその中央にある大きな芽を指先で軽くねじり取っておきます。
そうすると周囲の芽が数本の枝になって伸びてきます。
また、花があまり咲きすぎると、木が弱り、翌年、あまり花がつかなくなるので
花が終わったら早めに花のつけ根から摘み取っておきます。
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シャクナゲは均等に枝が伸びていくので内側に伸びる細かい枝
などをすこし整理するくらいで後は自然な生長に任せます。邪魔な枝が出てきた
ときにだけ、切り取ります。
シャクナゲは「隔年開花」で、今年花が咲けば、来年は花つきが悪くなり
再来年は再び花が咲くという性質をもっています。
シャクナゲは昔から、栽培しにくい花木といわれています。
鉢植えで育てる場合は暑さや日差しに強い西洋シャクナゲが適しています。
用土には鹿沼土、赤玉土、ピートモスなど水はけのよいものを用います。
鉢は最初から大きなものを利用するのではなく、生長するにつれて鉢を大きくします。
もともと高山植物で、育てるのがむずかしいのですが、平地なら
セイヨウシャクナゲのほうが育てやすいです。
多湿に弱いので鉢植えの場合、水は土の表面が完全に乾いてから、たっぷりとあげます。
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