すい臓がんの症状

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すい臓がんは進行が早くて早期発見が難しく、治療がむずかしいがんです。初期では症状がほとんどなく進行してくると食欲がなくなったり、痩せてきます。また吐き気や体がだるくなったり、腹痛や背部痛、黄疸などが現れてきますが、がんのできる部位によってそれぞれ症状が違います。

すい臓がんの検査

血液検査で腫瘍マーカーを調べたり画像検査、膵臓に針を刺して組織を調べたり膵液を採取してがん細胞があるか調べたりする病理学的検査があります。悪性のすい臓がんは手術で切除するようです。

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すい臓がんとは

すい臓がんは膵臓にできる悪性の腫瘍できわめて予後が悪く発症率は男性がほぼ多く発症します。初期にはあまり症状がないために見つけづらく、発見されたときには進行が進んでいることが多いがんです。糖尿病の人はすい臓がんを発症しやすく、また遺伝的要因で発症することも分っています。

すい臓がんの治療

すい臓がんの治療はがんが膵臓周囲にとどまっていて転移がない場合は手術でがんの部位を切除します。がんが切除できない場合は化学療法が行われます。また放射線を照射して治療する放射線療法があります。免疫療法といって免疫細胞を活性化させて癌細胞を死滅させる方法もありますが、まだ開発途中の治療法であるようです。 すい臓がんは、早期に発見することは大変難しいですが、早期のうちに発見できて手術をすると6割の人は助かると言われています。どんな癌も早期発見が最も重要です。

すい臓がん 種類

すい臓がんの種類には膵頭部がん、膵鉤状突起がん、膵体尾部がんがあります。 膵頭部がんは膵管の細胞から発生する癌で、すい臓がんのほとんどは膵頭部がんで 黄疸が現れることもあります。 膵鉤状突起がんは膵頭部の後ろ側の鈎状突起にがんができる癌で腹痛や背部痛があります。 膵体尾部がんは左上腹部や左の背部に痛みを感じ胃が痛かったり背中が痛かったりなどの症状があり、胃の検査をしても胃に異常がないときに膵臓の検査をして発見されるようです。

すい臓がん 転移

すい臓がんは転移しやすいがんで、手術ですい臓がんを切除しても、約半数以上の確率で肝臓に転移が見られます。他にはリンパ節や肺、骨などに転移します。

すい臓がんの病期

日本膵臓学会の分類によると すい臓がんはI期、II期、III期、IV期に分けられます。 I期はがんが膵臓内にとどまっていて、大きさが2cm以下のものです。 II期はがんが膵臓の内部にとどまっているか、少し膵内胆管に浸潤していて大きさが最大径2cm以上または第1群のリンパ節転移にとどまっている状態。 III期はがんが膵臓の周辺臓器に少し出ているものの、リンパ節転移は第1群にとどまっている、または、がんは膵臓内にとどまっているが、リンパ節転移が第2群に及んでいる状態です。 IV期aはがんが膵臓の周辺臓器に少し出ていて第2群や第3群のリンパ節転移がある状態を言います。また IV期bはがんが肝臓や腹膜や遠隔臓器にも転移をしている状態を言います。

すい臓がん 原因

すい臓がんの原因はわかっていませんが加齢、喫煙や、アルコール、コーヒーを飲む人はすい臓がんになりやすいなどと言われています。また身内に癌にかかった人がいるとか、肉類の摂りすぎや脂っこいものを好む人なども発症しやすいと言われています。