ソメイヨシノはヤマザクラ郡とエドヒガン郡が自然交雑してできた品種です。
品種によっては大きくなったり、横に広がったり、あまり大きくならないものも
あります。
さくらは剪定すると枯れてしまうこともあるのでむやみに伸びた枝
など切らないで枯れた枝を切るくらいにしておきます。
庭に植えるにはあまり大きくならないヒガンザクラ系の中型種やフジザクラ系の
小形種がよいです。
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植えつけは苗木のときがよく、植え付けの穴は、大きめに掘ります。
さくらは肥沃で水はけが良く、日当たりの良い場所が最適です。
毛虫が発生することが多いので、花が終わるころから9月いっぱいまでは
定期的に殺虫剤を散布します。
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枝のつけ根がこぶ状にふくれ、貧弱な小粒が
たくさんはえてくるテングス病が発生したときはその枝をつけ根から断ち切り
殺菌剤を塗ったあと、保護剤の接ぎロウで保護します。
≪さくらの木の増やし方≫
挿し木、接ぎ木で増やすのが簡単です。
≪さくら前線≫
さくらは日本の国花で人々は昔から春に咲く、さくらを心待ちにしています。
さくらの咲き方でその年の農作物の豊凶を占っているところもあるようです。
現在では気象庁がソメイヨシノをもとに、サクラの開花予報やサクラ前線を発表しています。
さくら前線は、ソメイヨシノの開花日が等しい地点を結んだ線のことで、
春の暖かい気温が北上するにつれ、南から北へ、低地から高地へとすすんで行きます。
九州で3月下旬頃咲き始めて北海道ではゴールデンウィーク直後から5月中旬頃に
咲き始めます。そのころには他の春咲きの花々もいっせいに咲きそろい
5月の北海道は、まさに百花繚乱の季節です。
一方、秋には紅葉が始まりますが、紅葉の等期日線を結んだものを
「紅葉前線」と呼びます。
これは、さくらとは反対に北から南下して行きます。
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