乳がんの初期症状

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乳がんは初期には自覚症状がほとんどありませんが、触診などの自己検診で発見することができます。今までと違った感触やしこりに触れたときは、すぐに乳腺外科を受診することです。1年に1回はマンモグラフィーや超音波などで乳がんの検診を受けるようにしましょう。また、定期的に自己検診をしましょう。

乳がん 原因と予防

乳がんの原因としては、遺伝、肥満、出産歴や授乳歴がない人、初潮が早かった、初産が遅い、閉経後にホルモン補充療法を受けている女性などが発症しやすいといわれています。予防にはお酒を減らすことや野菜や果物やイソフラボンがふくまれている大豆製品や食物繊維を多く含む食品を摂取するなどして、生活習慣を見直すことです。

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乳がんの自己検診

乳がんの自己検診は生理が始まって一週間目位に鏡の前に立って、両手を上げ乳房のへこみや、ひきつれや乳首から分泌物が出ていないかなど、ゆっくりと観察して調べます。また、片手でのの字を書きながら指で触診するとよいでしょう。もし、しこりを発見したときは、すぐに乳腺外科を受診しましょう。

乳がんの治療

乳がんの治療には外科手術、放射線療法、化学療法、ホルモン療法がありますが、乳がん治療は基本的には外科手術を行います。また病期(ステージ)によって治療の方法が違い、外科手術と放射線療法、薬物療法などが併用して行われています。

乳がんの病期(ステージ)

乳がんはリンパ節転移の有無としこりの大きさで、4つの病期(ステージ)に分けられます。 0期はがんがまだ湿潤していない状態。 T期は2cm以内のしこりで、リンパ節転移がない状態。 U期期は2〜5pのしこりで、軽いリンパ節転移がある、あるいはしこりが大きくてもリンパ節転移がない状態。 V期は5p以上のしこりがある。しこりが皮膚などに及んでいる。著しいリンパ節転移があるなどの状態。W期は他の臓器に転移している状態。

乳がんの石灰化

がん細胞が増殖することにより、中心のがん細胞にまで栄養がいきわたらなくなり、がん細胞が壊死し、そこにカルシュウムが沈着することを乳がんの石灰化といい、マンモグラフィーで見ると白く写ります。

乳がんの転移と再発

乳がんは比較的早い時期に、がん細胞が乳腺組織からこぼれ、リンパや血液の流れにのって肺や肝臓や骨などに遠隔転移します。乳がんは比較的に再発しやすく、初期の治療を行ったのにまた、発見される乳がんを再発乳がんといいます。

乳がんの生存率

乳がんは比較的生存率が高いといわれていますが、がんの進行度によって違いがあります。 近年は乳がんの治療法がどんどん開発されています。乳がんの治療や経験と技術のある医師が在籍する病院を選ぶことによって、生存率にも違いがあります。 早期発見、早期治療がなによりも重要です。必ず定期健診を受けるようにしましょう。